100円ショップの幼児向け知育教材
知育カード「なにしてる」の遊び方
あそびの概要
カードに描かれた動作や仕草を表現する言葉(動詞)を思いつく(わかる)。
刺激される知能因子
行動で単位を認知する
3〜4才児 認知のあそび
★なかなか理解できない時は飛ばして次のカードに進みましょう
★わからなくて退屈したり気が散って集中していない時は中断して日を改めて遊びましょう

4〜5才児 評価のあそび
★子どもが飽きたり疲れを見せたりした時は中断して日を改めて遊びましょう

4〜6才児 集中思考のあそび
★おうちの方が回答者になって、子どもにジェスチャーで出題させるのもよいですね

 
全部のカード
 
3〜4才児 認知のあそび
カードを1枚ずつ見せて何をしているところなのか次々と答えさせます。わからないときはヒントを与えても構いません。

例えば、「てを○○○」のカードであれば「あらう」という答えが出てから、「どんな時に手を洗いますか?」「今日はいつ手を洗いましたか?」「手を洗うのを忘れたことはありますか?」などと問いかけて『日常生活の約束事』について話し合いましょう。

 
4〜5才児 評価のあそび1
全部のカードをばらばらに広げてカルタ取りのやり方で遊びます。
例えば、「はを○○○」のカードであれば「はを」と言ってカードを探させます。
 
4〜5才児 評価のあそび2
全部のカードをばらばらに広げてカルタ取りのやり方で遊びます。
例えば、「はを○○○」のカードであれば「みがく」と言ってカードを探させます。わからないときは描かれた仕草をジェスチャーで示して考えさせます。
 
4〜6才児 集中思考のあそび
下例を参考に様々な仕草や動作をジェスチャーで示して何をしているのか答えさせます。

切る[例]紙を手に持って人差し指と中指でちょきちょきと切る仕草
掘る[例]「ここは砂場です」と言って手で穴を掘る仕草

ゆっくり歩く
速く走る
ボールを投げる
なわとびで跳ぶ
ボールを蹴る
つまづいて転ぶ
鉄棒にぶら下がる
枝を折る
雑巾を絞る
バナナの皮を剥く
お皿を拭く
荷物を押す
荷物を引く
貝殻を拾う
手を振る
ひもを結ぶ
ボールを握る
つり革を掴む
キャンディーを摘む
金魚を掬う
虫を払う
卵を割る
鬼ごっこで捕まえる
手を繋ぐ
ドアを叩く
水をかける
頭を撫でる
窓を開ける
窓を閉める
青信号で進む
赤信号で止まる


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